サックスを特技にするといいことがあるかも | アルトサックス初心者おすすめの上達法

私なんて何のとりえもないし,,,,,,。

自分で自分を卑下していませんか。それなら、他の人が持っていない価値をつけることが大切。他の人がびっくりするような特技があれば、注目されることは間違いありません。

その特技の中でおすすめなのがサックスです。楽器のできる人は重宝されて、楽器のできない人にとっては高根の花に見えるもの。そんなわけでサックスを趣味にしてみませんか。

芸能人もサックスが得意

芸能人には、さまざまな特技を持っている方がいます。サックスを得意としている芸能人もいます。サックスができるというだけで見る目が変わりますよね。

ただ騒いでいるだけなのかと思っていても、楽器ができるとなるとは少しインテリで知的な雰囲気に感じるようになるものです。だから得なのです。

芸能人のようにとまではいかないけど、隠れてサックスを特技にしてはみませんか。

特技を身につけたからといって、そのことを自慢するのは下品です。能ある鷹は爪を隠しますから、できるだけ他人には黙っておきましょう。

サックスを少し練習したくらいで自分はできるんだと吹聴してしまうとウザがられます。どこかで披露するタイミングがめぐってくる可能性もあります。

そのときには自信満々でスムーズに演奏できており準備をしておきましょう。そうすれば周りの人は間違いなくびっくりします。

「あの人サックスが演奏できるなんて」
「意外だわ」

こんなふうにして、周りの見る目が急に変わってしまい、評価は高まります。今まで悪いイメージを持たれていた方ほど、ひっくり返ると大きなメリットとなります。

特技の一つや二つ持っていても損はありません。どこかで一発芸のようなものを披露しなければならないケースもあります。

急にカラオケを歌おうとしてもろくな声が出ない。
だからといって、断っていたら本当は歌がうまいんじゃないか？と勘違いされてしまう。

仕方がないので無理して歌ってみたら周りはドン引き。いくら宴会芸だからといって甘く見るのは禁物。普段から練習しておかなければいけません。

サックスを得意として持っていれば、人が集まる場所でも自信満々で、その場の注目を集めることが可能となります。

モテたいから楽器を始めました

という人は結構多いです。芸能人や芸人の方々はたいていその動機が「モテたいから」というもの。

別に悪い事ではありません。サックスを始めるのも、モテたいからという動機は立派なものです。

音楽家になりたくてサックスをやっているという人はそれほどいないはずです。ある程度年齢がいってしまうと、自分の判断でやるかやらないかを決めなければなりません。

音楽家になるというのなら、もっと年齢が低い、自分の判断で楽器をするかどうかを決められる前にすでに練習しているというのが普通です。

むしろ、そのくらいから練習していなければ待つ時間が足りません。そんなわけで、モテたいからサックスを始めようという不純な動機でも立派な動機なのです。年齢はすでに関係がなくなっているので思い切って始めましょう。

思い立ったときにすぐやらなければいつまでたってもできません。モテたい動機は若いときに限定されるもので、ある程度年齢がいってしまったらモテる気もなくなります。早めに練習を開始してしまってもいいのではないでしょうか。

早いうちに特技を身につけてしまえば、後になってからどんどんうまくなってくるものです。

長い間その武器を持って戦うことができるわけで、興味があるのだったら早めにチャレンジしても何の問題もありません。

特技の一つでも身につけておきたいと思うなら、サックスを身につけるのがおすすめです。これからの時代、得意な技術一つあれば間違いなく武器になります。

そしてその特技がどのように自分で生きてくるのかも全く予想のできないところ。始める前から「メリットなんかない」など、無駄な議論に聞く耳を持たないほうがいいでしょう。