「モテたくない!」

という人など、よほどモテすぎて困っている人以外はいませんよね。

できることなら女の子にモテたい。だけど自分にはストロングポイントがない。そんな時には楽器ができる、サックスが自由に演奏できるというポイントを得て、前面に押し出してきましょう。

はっきり言うと、サックスをやっていればモテます。

これからは文化系

スポーツができる人ってかっこよく見えますよね。でもよく見てください。スポーツができる人は体力があり、よさげにみえますが、人の扱いが乱暴になります。

格闘技をやっている人など、試合をやっているときはかっこよく見えていても、普段の生活でその乱暴さがかいま見えると怖くなってしまいますよね。

今の時代にそんな乱暴な人、屈強な男性は求められていません。優しくてスマートな人。それが女性に求められるのです。

そこで楽器のできる男性が、モテる男性としての候補としてふさわしいのです。

特技のない男性はメリットなし

変わったポイントのない男性は何のメリットも長所もありません。学歴がいくら高くても、女性にはモテません。

モテているのは学歴と収入と会社の名前です。そんなことよりも自分自身の体を使って何ができるか。

楽器ができるというのは大きなポイントです。その中でもサックスができるのは明らかにモテるポイントが高いです。

スポーツの時代じゃない

テレビを見れば単純なことしか言えないスポーツコメンテーターばかり。スポーツの時代なんてもうとっくに終わっているのです。

スポーツは体に悪いし、スポーツばかりやっている人は、細かいところに気持ちが回らず、相手の気持ちを考えられません。自分の体が丈夫だからといって他人にも無理を強いる人が多いです。

なんでも精神論とメンタルで解決しようとしますが通用するのは若いうちだけ。スポーツを引退するとその根性もなくなってしまいます。

もちろんそれは、彼女だったり配偶者に対しても同じです。はっきり言うと鈍感なのです。鈍感でなければスポーツなどやってられません。

指がキレイでモテる

それでも細かいところに気持ちの届く楽器のできる人のほうがモテるに決まっています。サックスの演奏しているうちに、指の筋肉が鍛えられ、それなりの綺麗な指になってきます。その指を見た女性は時々するものです。

女性が最初に男性のパーツを見るときは指に注目します。女性の本能としてそうなっているのです。スポーツばかりやっていればゴツゴツした手になっていきますが、楽器をやっていればすらっとした色っぽい指になっていきます。

これでモテない訳がありませんよね。

サックスなら色気をアピール

サックスは色気のある楽器です。ちょうどいい感じの色っぽい音が、男性の色気を倍増させます。

もちろん年がら年中サックスを演奏しながらナンパするわけにはいきません。しかし、サックスを練習して表現力を高めているうちに色気というものはにじみ出てくるもの。

モテたくて楽器を選択するならサックスにするといいでしょう。

モテたいなら練習あるのみ

女の子にモテたくてサックスを始めるというライトな動機では、すぐに諦めて挫折する可能性は高い。

サックスをしているからモテるのか、モテる人がサックスを吹いているのか、ニワトリが卵を産むのか、卵がニワトリになるのかよくわからない話になってくるかもしれません。

でも、モテたくてサックスをやるならひたすら練習するべきです。練習しなければ上達もしないし、特有の色気も出てきません。

長所もないし自慢できるポイントもない。何かを見つけたいと思った時に選ぶことといったらサックスです。もちろん覚悟を決めなければいけません。高い買い物です。

すぐに諦めてしまったら「根性ナシ」という烙印を押されて劣等感に悩まされ、モテなくなってしまう危険性もあり、逆効果になりかねません。覚悟を決めてサックスにチャレンジしてみてくださいね。

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