サックスを購入しようと思っているんだけど…迷うなぁ。
全く楽器を購入したことない人にはサックス購入なんて不安以外の何物でもありません。それでも購入しなければ何も始まりません。
というわけで、まず最初に楽器を購入しなければいけませんが、購入する方法も悩んでしまいがちですよね。これまでに楽器を購入したことない。人にとっては少し緊張してハードルが高いように感じられるかもしれません。そういう方はまず事前にどういう手順で商品を買ったらいいのかを考えてみましょう。
まず購入方法です。一般的に購入する場所を楽器店。これが最もスタンダードです。その他にはネット。ネットなら注文して家に届くのを待つだけ。この2種類が挙げられるでしょう。
楽器店で購入する場合には、サックスの実物が見られるところがいいところ。実物があるのだから安心ですよね。どんなサックスなのか自分の目でみないとわからない部分もあります。店員もいるので質問することもできます。
サックス選びで悩んでしまう人にはアドバイスをくれることも。保証はついているのか壊れた場合には修理をしてくれるのかなど、あとのことまで考えるとか楽器店で購入するのが便利です。
ネットの場合には商品を選んで購入するだけです。初めから買うモデルが決まっていれば店頭で買ってもネットで買っても同じでしょう。購入する前にはどれくらいのモデルを買うのかをあらかじめ予算とともに決めておきましょう。初心者にとってはヤマハの『YAS-62』が指標になるでしょう。これより上なのか下なのか。これが基準となります。
試奏
楽器店では試奏ができるのがいいところです。定員に試奏ができるかどうかを聞いてみてください。試奏ができないという場合には、その楽器店は少しあやしいと思ったほうがいいでしょう。
ショップで購入する際には、園定員が態度が良いとか性格が良さそうとかそういうところまで見ておいたほうがいいでしょう。だらしない店員とか、話し掛けにくい。親切でない。何となく怖いこんな店員ではサックスが壊れたときに修理に持っていくこともできません。
楽器店が嫌いになってしまって楽器が嫌いになってしまったら本末転倒。そうならないためにも購入しやすい楽器店で購入したいものです。試奏させてもらえるかなどショップの善しあしを見抜くいいポイントです。
値引きされていることも
楽器店に行って積極的に値引きをするのも少し厳しいでしょう。全員に値引きをする権限が与えられているわけでもありません。販売されているものをただ決められた値段で売るだけそれが定員の役割です。無理に値引きしないようにしましょう。
しかし楽器の値引きがされていることもあります。特に入学シーズンは避けたほうがいいでしょう。学校に入学して吹奏楽で使う人は購入しなければいけないかもしれません。そういう人が多いために入学シーズンでは、楽器の値段が高くなっています。
高い値段を提示したとしても需要が高いので売れるというわけです。安くサックスを購入したい方はこの入学シーズンを避けるべきです。近所に楽器店のある方、ちょくちょくショップに行って値段を見てみましょう。
長い間やる人は高めのものがおすすめ
趣味として始めるサックスだけど。長い間続けようと思っている。そんな方は少し高めのモデルを購入した方がいいでしょう。もともと楽器はとっかえひっかえするものではありません。一度購入したら大切に使い続けるのが基本です。
だからサックスの価格は高いというわけ。しばらく使い続けたい。学校の吹奏楽でもやるけど自分の趣味としても行いたいという場合には、標準モデルよりも少し高いもの頑張って購入した方が末永く使えます。価格も高いですから先のことまで考えて選ばなければいけません。
初心者の人には考えることの多いサックス購入。価格も高いですから悩んでしまいがち。しっかりとリサーチしてから購入してくださいね。
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